思うこと
初日なので2回記事を書きます。
更新頻度は2週に1回書ければいいかな、と思っています。
さて、慶應通信に入学して5ヶ月が過ぎたわけですが
今回は慶應通信に在籍していて思ったことを書こうと思います。
先ず、レポートに関して。
試験を受けるためにはレポートを提出しなければなりませんが
少なくともパスすることだけを考えれば
レポートに厳密性はあまり求められておらず
どちらかというと、適切な書き方(引用や参考文献等)で書けているか
ということが求められていると思います。
ただ、英語に関しては他の科目よりも丁寧な解答が必要だと感じました。
(実際、私も英語Iがどちらとも不合格で返却されてキレてました。)
次、科目試験に関して。
上で書いた通りレポートはその分野の深い理解は要求されていないのに対して
科目試験では、ある程度の理解が必要とされます。
評価Cを目指すのであれば最低限で構いませんが、
それでもレポートの時よりも深い理解が要求されます。
(大体の科目が持ち込み不可なので)
この乖離が卒業率の低さに影響しているのではないかと思います。
私は持ち込み不可でもよいのですが
ただでさえサポートの少ない学習環境なので、
もう少し持ち込み可の科目を増やしてもいいのでは、とは思います。
次、スクーリングに関して。
私は仕事柄休みは自由に取れるので、3期とも参加しました。
私感ですが、やる気のある学生とやる気のない学生(というより単位目的)が6:4くらいでしょうか。
迷惑をかけているような人は見受けられなかったので
これに関して特に思うことはありません。
個人的にはカメラのシャッター音がうるさいのは少し不快でした。
せめて無音カメラを使って、と思います。
配られたプリントに板書と同じことが書いてあるのに
写真を撮る人はなんなんでしょうかね。
統計を取ったら撮った写真を見返す人は20%もいないと思ってます(偏見)。
そんな感じで愚痴をこぼして今回は終わります。
10月は個人的に重い科目が多いので
そろそろ少しずつ勉強しないとなあと思いながら
Netflixを観ています。
では。